2021-06-03 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
先回からインターネットの草創期のことをお話しさせていただいていますけれども、そもそもそのコンピューターとコンピューターをどうつなぐか、つながれたコンピューターを束ねるサーバー、そのサーバー同士をどうつなぐかというところでISOのOSIとかいうお話させていただきましたけれども、アメリカのDARPAというところでも同じようなことが研究されて、それが今のTCP/IP、インターネットをつなぐ仕組みに発展して
先回からインターネットの草創期のことをお話しさせていただいていますけれども、そもそもそのコンピューターとコンピューターをどうつなぐか、つながれたコンピューターを束ねるサーバー、そのサーバー同士をどうつなぐかというところでISOのOSIとかいうお話させていただきましたけれども、アメリカのDARPAというところでも同じようなことが研究されて、それが今のTCP/IP、インターネットをつなぐ仕組みに発展して
市場草創期のデジタルプラットフォームにおいても、関係当事者の創意工夫を生かして変化のスピードの激しいデジタル分野で試行錯誤をしながらルールを形成していくためには、一方的、硬直的なハードローによるのではなくて、アジャイルなソフトローを用いることがぴったりだと思います。 最後に、本法案の今後に残された課題として認識しております論点を三点述べたいと思います。
玄葉委員には、草創期から、また地元の議員としても、大変復興庁はお世話になってまいりました。 未曽有の複合災害となった東日本大震災に対処するために、復興庁が総合調整機能を担いつつ、ワンストップ窓口の役割を果たし、被災地の実情に寄り添った、前例のない手厚い支援を実施をさせていただいてまいりました。
ただ、その際なんですけれども、今ドローンというのは世界的にも黎明期というか草創期にあるかと思います。日本だけではなくて他の国においても、これからルールを作っていこうという状況かと思っております。ですので、このルール整備をする際に国際的な統一基準や又はルールを確立すべきではないかと思っておりますけれども、その点いかがでしょうか。
しかし、今の新幹線が六時から深夜二十四時までの運行時間になっている背景には、一つは、線路等の保全、改修に夜間を充てるためという、いわば表向きといいますか、一つの理由がありますけれども、もう一つは、新幹線草創期に、沿線、特に都市部での騒音訴訟が起きた、その騒音対策として、この時間に限って七十デシベル、七十五デシベルといった基準を設けて、フードをつけたりして騒音対策をした、そういう過去の経緯がございます
現に、昭和二十年代、現行憲法の草創期、そしてまたその後の創成期において、当時の内閣法制局は、その公権解釈として、米軍の駐留でもってして、これは集団的自衛権の行使である、すなわち、この米軍の駐留でもって、急迫不正の侵略に対し自衛の権利を日米共同で行使することは集団的自衛権の行使であり、そのことを許容いたしておりました。
それで、今プロスポーツにもヒアリングをしていますけれども、まだマーケットとして大きくない、草創期にある、例えばJリーグの下部組織であるとか、あるいはバスケットボールであるとかバレーだとか、さまざまなスポーツがあります。 この経産省が出した報告の中でいろいろな指摘があるわけですが、メリットとしては、やはり集客交流、スポーツツーリズム。
五八年といいますと、まだ商業用原発は一基も動いていないという状況で、草創期といいますか、そういう時期でありますが、その時期に、この経理的基礎についてこの国会でやりとりをされているということなんですね。 御紹介させていただきますと、「経理的基礎ということはどういう点ですか。」
NHKホールはパイオニアともいうべき携帯電話抑止装置の草創期であり、その後、二百カ所を超えるコンサートホールや銀行のATM周辺に抑止装置が設置され、随分上代価格が下がった、このようにお伺いをしております。昨年の質問時には、新藤大臣も、御地元の埼玉県川口市のリリアホールへも携帯電話抑止装置が設置されている、こういったお話もいただきました。
言ってみますと、まだ草創期でありまして、消費者の方も何らかの、パーソナルデータといったものに対して不安を抱えている、この不安が、あらゆるパーソナルデータの利活用はだめです、こういった方向に行ってしまってはよくないと思っておりまして、やはりこのバランスをとっていくということが必要であります。
山口先生は、まだ女子選手の活躍が多くないときに、草創期というんでしょうか、この日本を支えられたお一人でございます。日本女子柔道界でいわゆる先駆者として大活躍されて、一九八四年の世界選手権では日本女子柔道初の金メダルを獲得されたと伺っております。 そこで、山口先生の御経験に基づいてお話をお伺いしたいと思います。 女子選手には女子選手特有の悩みや問題が存在すると聞いております。
各国のインフラファンド市場の草創期に当たっては、そうしたような状況がもし起きると、途端に信用をなくしてお金がさっと逃げていくということを聞いております。
野田総理とは、松下政経塾の草創期に御一緒いたしまして、在塾期間も一時重なっておりましたので、御就任のときには大変うれしく、誇らしく存じました。
これも早くに東電の副社長をやった豊田さんなども指摘し、草創期の技術屋さんはきちんと指摘して考えていたんですよ。 この五年間、私は、地震や津波で送電鉄塔の倒壊による電源喪失は言うとったんです。
委員から御指摘の、新聞社がテレビ局の株主となっている例が多く存在をしているということにつきましては、我が国の放送局の草創期におきまして、最初に免許されましたのは昭和二十六年でございましたけれども、報道に知見を有する主体として、新聞社が大きな役割を当時果たしてきたという歴史的な経緯があるものと認識をしております。
資本主義の草創期には、やはり一つのストイシズムとかいいますか、プロテスタンティズムといいますか、日本でも、渋沢栄一が「論語と算盤」とか、戦後、出光石油の店主が多くの従業員を抱えて引き揚げてきたと、一人も解雇しないとか、それから土光さんが陋屋に住みながら目刺しで生活をされたとかいう経営者のモラルといいますか、そういう気高さといいますもの、これが、すぐ日本が言ったからできるものではありませんが、新しい哲学
道路整備が格段におくれていた道路特定財源制度草創期と現在では、私たちを取り巻く経済社会環境は大きく変化しています。今の政府には、その変化を踏まえ、総合的な交通体系を発想する意欲も能力も全くありません。過去の計画の延長と焼き直しの発想で道路をつくり続けるのではなく、地域に暮らす人と環境に優しい交通体系を再構築することこそ、国民が我々政治家に求めていることであります。
つまり、あのときに、僕はこのことを指摘した際に、大臣は何とおっしゃったのかというと、草創期にはそういう人はいたろうと、しかしその後は、その後の経過の中でこれと同じ考え方でない人たちが一生懸命やったという面も私はあるんだろうと、このように思いましてと。読み直してみると、そういう人もいるのかもしれないけれども、そうでない人もいるというふうにこれは読めるんだろうと思うんですね。
○国務大臣(柳澤伯夫君) 私は、この本そのものを活字を通じて今委員がお示しされたように直接目にしたことはありませんけれども、同じ趣旨の、この本の言わんとするところだと思いますけれども、そういう人が厚生省のOBの方に、特に年金の草創期にこの制度の組立てに当たった方の中にいるという話は、もう昔、聞いたことあります。
○国務大臣(柳澤伯夫君) これは、先ほども申し上げましたように、この年金の制度の草創期に携わった方の御議論ということでございますけれども、この御議論というものは、このままでその後、経過する、また国民の理解、支持をいただけるというものでは到底ないわけでございます。
○櫻井充君 草創期とおっしゃいましたね。いいですか、その発言で。草創期の方だけがそういう認識なんですね。それでいいですね。
まあ三十年、四十年たったわけですから、これはある意味においては禍を転じて福であって、ここを初一念にしてですね、この原子力発電事業というものに対して、もう一回あの原子力発電を平和利用をやろうといった当時の草創期の、まあメーカーもですよ、あるいは事業者、もうそれは東電におかれては平岩外四、私の尊敬する大相談役おられますよね。
さてそこで、経済産業省を始めとして原子力関係事業者、政治家も含めて、この原子力については五十年前の昭和三十年代の前半の草創期に戻る私は心構えが必要だと。先ほども、勝俣会長からもこの決意と反省の言葉が述べられました。全くそう思います。